現状
近年はネット上詐欺サイバー犯罪の種類も増えてきました。
18歳未満の被害者も多くネットをよく使う若年層の被害額も大きいので気を付けないといけません。
詐欺は流行りに乗っかってきますのでこれからも油断は出来ません。
参考:警視庁ホームページ サイバー空間をめぐる脅威の情勢等
- 不在通知詐欺や偽物 なりすまし
- ワンクリック詐欺 振り込まない
- フィッシング詐欺 個人情報を盗もうとしてくる
- オークション詐欺 既存のアプリのみを使う
詐欺被害に遭ってもお金は戻ってこない事が多いです。
一度でも騙された経験がある人は完全に人を信用しない癖をつけておく事が大切。ブラックリストとしてターゲットにされやすい為です。騙される人が減れば悪い人も減ります。
上手い話、人を儲けさせようとする人はあまりいません。
実際振り込みを要求される物は
特に個人情報 カード情報はその後の被害も考え警戒しておきましょう。
原因
自分は大丈夫だと思っている人、自分の弱みを認めない人は油断するのでその油断が騙されるきっかけになります。
お年寄りは身寄りがない、一人は寂しいので話相手に心を許しやすく詐欺師に狙われやすい。
生活が不安定な所を狙われるのでもう少しだけ豊かになりたい人が特に危ないです。
情報弱者 知識がないと餌食にされてしまいます。何でもかんでも登録するとカモリストに載る
中途半端に賢い✖ 一度アホのふりか理論無双 プライド高い✖ ギリギリの生活
改善策
私が思うまず押さえておくべき事
よく色んな対策法が紹介されていますがどれも毎回気を張らなければならず、難しいです。なので私が1番有効だと感じた事をやって頂ければ引っかかる確率は減ると思います。
まずパスワードや個人情報を打ち込む時、てきとうな数字を毎回入れる癖をつけて下さい。詐欺サイトの場合、何でもログイン出来る為その時点でおかしい事が分かります。正規サイトでも一回間違えたくらいでロックはされないので心配入りません。 特に突如入力を求められた場合はこの方法が有効です。
たまにあなただけや当たりました、選ばれましたなど、ほぼ詐欺なので気をつけましょう。
また突然通知が来たものなどは、打ち込む時も適当な文字を入れて入れるか試してみましょう。
入出金の設定限度額を下げる、パスワード強化(桁数を増やす)
Amazon など有名な所の予めダウンロードしているアプリからしか買わないようにする。基本大手で大体揃う こうしておけばフィッシング詐欺などにも遭わない
ネットショッピングで銀行口座振込しか選べなく、また個人名義の口座は基本詐欺
その他改善策 対策
ネットに関しては一度検索してみて、詐欺被害系のネタがないか確認
怪しい所に電話はしない かけないでください。
お金を払う儲け話はやめて、自分で稼いでいく
商品購入などは既存のショッピングアプリから購入する サイトだと新たにHPを丸パクリしたサイトなどが出てくる為 アマゾンなどで買う
お金のもらえる話 急に個人情報を打ち込む内容は一度調べる 今のお金を詐欺に渡してはいけない
得する内容があればまずは一度ネットで検索してみる(詐欺にあった人がいる場合、記事として挙げ注意喚起しているものが多いので)また何人に一人の確率で当たりました 制限時間付きなど(そんな簡単に当たるわけがない 時間で焦らせ判断能力を鈍らせてきます)
世の中にうまい話はありません。運営側に利益があるのか。楽して儲かるは100%詐欺だと思っていいです。
元々自分が買う予定じゃなかった物に対しての個人情報は特に注意 カード情報等むやみに入れない
騙される人を減らす 必ず第3者の意見を聞いてから 悪い奴は人が困っている時につけ込んでくる 多額のお金の話は❌
最初にお金を貰えても完全に信用してはいけない。あとでそれ以上の額を取ってくる時もありますので。またお金がかかるものは疑ってかかる 特に10万を超える場合は
不安な提供元のアプリはインストールせず 提供元、住所など調べて見ましょう。
怪しいメール(SMSや通知も)開かない、IDパスワードは定期的に変更する(特に初期設定の場合は)スマホを常に最新バージョンにアップデートしておく、ウイルス対策ソフトを入れておくなどがあります。個人情報を間違えて入力し相手に情報が漏れてしまった場合、取り返しのつかない事もあるので一度冷静になってみましょう。
対処法
警察など人が信じそうな立場を装ってくる事もあるので疑ってかかりましょう。
こちらは教えず向こうの連絡先だけ聞く
カード情報を入力してしまった場合はすぐにカードを止める サイトでも止める事ができる ただ万が一の事もあるので個人情報の入力は平日の10時〜17時以外は
なるべく避ける カード会社に電話が繋がらない為
警察にか消費者ホットライン188に連絡する。振り込み詐欺救済措置法など