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自分の毎月の生活費を見直す
まず自分自身の毎月の支出を改めて書き出してみましょう。
その中で必ず必要で抑える事が出来ないものと、
下げれる無くせる可能性があるものに分類してみましょう。
そして必ず急な支出は存在します。最低限の貯金は残しておけるように動いていきましょう。
もし最悪お金がなくなったとしても、人生を諦めず、申告をして自己破産や生活保護など最終手段も残っているので決して諦めないでください。
急な支出の例を挙げると
急に引っ越しをしないといけなくなった時 退去費用、引っ越し費用、次の物件の初期費用など
急な病気や怪我、風邪での病院治療代 歯医者 虫歯や定期検診、親知らずなどの治療代
祝儀 結婚式 家電の買い替え
今あるお金を増やす事も
1番安定なのは、私の中では少し多めにバイトをして、浮いたお金を積立ニーサに回すのは有効だと思います。
すぐに動かせるお金を制限される分お金が殆どの確率で増える仕組みです。（銀行にただ預けているより）
そして動かせるお金だけでやりくりをしていくので万が一足りない時も積立ニーサを解約やいくらか引き下ろす手段もある。
買うものがあった場合も
物を買うときはメルカリなど中古で買う方が得ですし、新品未使用や殆ど使っていない状態で通常よりも安く販売している人が多いのでオススメです！
今毎月払ってる物を把握する
１、まず自分が今毎月支払っているお金を全て書き出してみましょう。
その上で抑えられる部分を考えていきましょう。
必要最低限のお金の支出を知っていれば、漠然としたお金の不安から解放されます。逆算で支出額を把握、お金の管理は大事です。
月々チェックリスト かかるもの一覧
例で挙げると
散髪代 自分が普段行っている所より、同じくらいのクオリティで安いお店があるかもしれません。
食費 絶食をしない限り外に働きに出ている人であれば最低でも毎月３万はかかります。（飲みに行くの無しの場合）あとはやりくり次第です。
家賃（共益費含む）→どうしても削れなくなるので、借りる段階でなるべく家賃、初期費用の安い物件を選ぶ
ケータイ代→格安スマホなどに乗り換える案も。
光熱費
実家に住んでいる方は実家に入れるお金
カード分割支払い代
交際費 飲み会代
個人的にかかっているもの タバコやコンタクト代、ジム代、書籍代など
一人暮らしのざっくりとした光熱費
水道代
平均2,000円 賃貸であれば固定の所が多いですが、固定でなくてもこのくらいの料金になります。抑えれば月1500円くらいの時も
電気代
平均2,000円（オール電化の場合はもっと上がります）
電気代で一番かかるのは日中のエアコンです。ただ電気と一緒でつけたり消したりが一番稼働で電気を使うので一度つけたらしばらくつけておきましょう。
ガス代
ガス代に関してはどれだけ安く抑えてもお風呂やお湯を出す関係で2,000円はかかると思ってもらっていいと思います。使う人によって値段が1番上下しやすい光熱費です。とにかくガス代が使うと圧倒的にかかるので（主な場所だとガスキッチン、クーラー、蛇口からお湯、シャワー、お風呂溜めるなど）一回お風呂を溜めるのにガス代だけで平均50円かかります。
毎月必ずではないもの
日用品代、
散髪代、
サブスク代→一度全てのサブスクを解約してみて、必要なものだけ再度契約し直す方法も。保険代など、
交際費、
娯楽代 アプリ課金
タバコ代、
飲み会代、
自分への投資代、
その他
上記内容を見て毎月必ずではないものにどれだけお金を使うかとどれだけ貯金をするつもりかによって変わってきます。例えばコンタクトをメガネに変えて支出を減らすなど
２、次に毎月ではなくとも年間を通して使うタイミングがあるものも思い出して書き出してみましょう。歯医者の定期検診や縮毛矯正など
３、最後に急な出費もある程度想定して貯金は残しておきましょう。
