はじめに
現在腕時計は、アレクサと連動しているものも存在しているくらい普通の時計だけの役割だけでないものが沢山出ています。
スマホだけでなく腕時計も使いこなせると便利になる事は増えます。
またセコムとApple Watchも連動し、自宅の鍵もApple Watchのみで開けられるサービスも出てきました。
1番は腕時計がメインですが、Suicaを使ってる人はApple Watchで改札通れる事が1番時短で便利です。
iPhoneと連動していますので、手ぶらで行きたい時にも便利です。
これはスマホ、これはApple Watchと使い道を決めるとより使い勝手がいいと思います。
どうしてもスマホだと誘惑が多いので全てスマホで完結しようとするとやらない事も多くなります。
新しい型のものでも1番安ければ３万円台からありますのでお手軽です。
毎日充電するのが面倒くさい人はもう少し高いものを買った方がいいと思います。
Apple Watchのモバイルバッテリーも低価格から販売していますのでよく使う方であればスマホ同様持ち歩くと便利でしょう。
初期知識
時計ホーム画面設定変更
アップルウォッチ時計画面長押しでホーム画面設定変更画面が出てきます。
アプリをインストール
アプリダウンロードは先にAPPでiPhoneにダウンロードしておく。そのまま連動し、連動しないアプリやiPhone上で見つからなかったアプリは、iPhoneのApple Watchアプリから検索でインストールしましょう。
アプリの起動、終了
Apple Watchの右上ボタンを一回押すとアプリ選択画面になりますので使うアプリをタップする。
終了する場合は右下のボタンを一回押して閉じたいアプリを左にスワイプしてから右上ボタンを一回押すと時計の画面に戻ってきます。
アプリの整理
アプリ選択画面にしたら1つのアプリを長押しでずらせる状態になるので好きな場所に移動させ完了したら右上ボタンを一回押しましょう。
アプリを削除
こちらもアプリの整理同様の手順をしてアプリを移動出来る状態にしたらアプリ左上の✖️ボタンを押すと削除の選択画面が出てきます。消したアプリを再インストールしたい場合はiPhoneのApple Watchアプリから再インストール出来ます。
他細かい部分は設定アプリから色々試してみましょう。
使うタイミング
基本的にスマホを持つ時ではない時に便利です。
手ぶらでジョギングやコンビニ、自販機での購入
ランニングやサイクリングサポートモチベーションを維持しながら楽しく走る良い習慣を身につけるスマホだとどうしても荷物になるのでより走る習慣も面倒くさくなります。
両手が塞がっている時 洗い物や運転中など
ジムで筋トレ時にiPhoneの代わりに
ジムのプールで使う 公式上は問題ないとの事ですが防水ではなく耐水なので過度になりすぎないように またサウナなどでは使わないようにしましょう。
使い道 出来る機能
電話をかける
作業時間を記録
SpotifyやApple Musicが聴ける
スケジュール管理 タスク管理 チェック
TwitterやSNS LINEのチェックから返信も
株価チェック
天気雨雲や台風の接近に備える
交通機関 ヤフー乗り換えアプリ
騒音レベル測る
リラックスサウンドライトリマインダー機能
へいSiriで出来る事（Siriは右上ボタン長押し）詳しくはこちら→iPhone短縮技 抑えておく事
Apple Watchの方が便利な事
ダイエット関連 ヘルスケアアプリとも連動している
キャッシュレス Apple Pay 、PayPay、 Suicaなど
睡眠の質を高める チェックする快適に目覚める AutoSleepやPlllowで睡眠を計測して生活を改善する。
災害情報 プッシュ通知
健康管理 生活を記録カロリー管理
生活習慣を改善 24時間円グラフ作成 Wacca
アラームタイマー BeFocused
座りすぎ解消 Standland 座りすぎ防止アプリなど
日々の運動不足解消 ジョギングNike Run Club Runkeeperなど ランニングコースを検索する ラントリップなど
素早くメモ録音
