はじめに
引きこもり8050問題もあるように
まず伝えたい言葉は
いつまでも親も元気ではありません。
いつ働けなくなるか、お金がなくなるかわかりません。
親側から見ても子供が1人になった時にも生きていけるように甘やかしてばかりではいけません。そうなる前に対処を
まだ若いからと言っても、考え方を変えない限りはそのまま歳を取っていきます。
現状について
ネット依存の約90%がゲーム中毒者と言われています。また引きこもり100万人時代とも。
中高年層は約8割が男性を占めています。また年齢全体で見ても約7割が男性です。中には家族との接触すらない場合もあります。
引きこもりから依存症にも繋がります。逆もあります。
学生の不登校 最初のきっかけは中1ギャップが存在し、不登校は中1で一気に上がります。私も中学から別学校と合併になり、居心地が悪かった時もありました。
また15〜29歳で見ると、約10人に1人がニートです。 日本の約74万人ほど
良い事の継続習慣は良いですが、それ以外は止めましょう。
自立とも繋がりますが、現在の状況を自分でコントロールする力がないのは危険です。
原因として
たとえば、大学受験や社会から挫折からの高齢引きこもり、働きたくないや社会に居場所がない、鬱やいじめなど、心が強くなる前に大人になってしまったのも原因の1つです。
依存からの脱却 自身の改善策
ゲーム依存の人は、ゲームに目標を持ち、そこまで達成したら辞める。距離を置いて別で目標をもちましょう。
私もゲームが好きで依存まではいきませんが現在は距離を置いています。たまにごぼう美感覚でやります。ゲームでも負けず嫌いなのでポケモンではレートで2桁目標 スマブラではVIPを目標にし、それを達成する事が出来たので気持ち的にも満足し、それ以上やり込む必要性と他の事を天秤にかけた時にゲームへの関心が負けるようにコントロールしました。
必要以上に見てしまうスマホ依存症の人は一旦距離を取って他の事 目標に打ち込んでみる
何か発信してみましょう。ネットでも家にいても稼ぐ方法はいくらでもあります。そこから自信をつけるきっかけにも。引きこもりだった人がYouTubeで活躍している人もいますので。
外にしばらく出ていない人は、外に出てみましょう。外に出ると楽しい事が多いよ 外の楽しみを増やしてあげる。また人と喋ってみましょう。コミュニティでも。
依存度チェック。依存の怖さを知りましょう。
依存脱却 番外編として
意外とバイトをする事も楽しいものです。アプリなどで一度色んなバイトを見てみてもいいと思います。
どうしても人間同士のやり取りがあるのがダメな人は、ネットでも今は稼げる時代です。YouTuberとして成功した人もいます。
最低限自分の生活費くらいは稼ぐようにしましょう。
何か目標が見つかったり、自分で欲しいものもストレスなく買えるようになるので。
また自分と同じようにコミュニケーションが苦手な人も多いので接客業以外にいけば同じような悩みを持った人達と共感できるかもしれません。
家族の対応も必要 手遅れにならないように
家族がそうならないように子育ての段階で事前に対策が大切です。子供の心が成長しきるまでに親が舐められてしまうと子供は言うことを聞かなくなります。そうなってからではなかなか改善は難しいです。身内の意見を聞かない人間が他人の意見を聞く事は。
家族がする対策として、まず子供の事をもう一度考えてあげる。どうしてそうなったのか。あの子は何が好きだったかなど。また家にずっといる場合その子なりの稼ぎ方を考えてあげる。出来そうな事
私が特に言いたいのは、引きこもり年数が長くなるとより深刻になりますので(就職も厳しくなります)早めの対処をしていましょう。
引きこもり本人も養ってなんて頼んでないと言うプライドの高い人が多いので、甘やかさない。そして親が子に舐められてはいけない。
一度住む環境自体一人にしてみたり、働かないと食事もない、生活できない事を自覚させる。今している好きな事が出来なくなると。
※ただ一気に追い込まない 時間をかけて。その為にもまずはスマホ代だけでも毎月自分で払っていくようになど最低限でも稼がないといけなくなれば日常の中に働く習慣が生まれるのでそこかのリハビリ。ちょっとずつ前に前進していく ニート脱却
ニート、引きこもりの特徴
自己中 特に家族に当たりがきつい
プライドが高い
自分に甘く他人に厳しい
自分が人に何かをしてあげることが損だと感じる
恋愛と就職の話はタブー
パソコンは命
ランゼル症候群 布団に逃げて現実逃避
自分の人生がうまくいかなかったのは親のせいと思っている