はじめに
都道府県ごと 災害頻度。ここから予測して事前準備。災害もいつきてもおかしくありません。
常に最悪の状態を考えて、備えておきましょう。いつ何があるか分からないので
停電が起きたりすると、圏外で携帯が使えなかったり、電波を探そうとしてよりバッテリーをくってしまう原因にもなりますのでなるべくスマホがなくてもある程度の動きが出来る様にしておきましょう。
車から脱出する方法 水に落ちた場合水でドアが開かなくなる前に脱出する。
ドアが開かない場合は脱出用ハンマーで運転席隣のガラスを割る。
無い場合は、足で思いっきり蹴るか運転席後頭部枕を引き抜いて硬い部分で割るなど一点集中で割れやすい物を使う。
それで割れなくても最後まで諦めない。
社内外の水位が同程度になるとドアが開く場合もあるので。
それまで自分の居場所を救急や警察などに連絡しておく。
防災準備知識
防災グッズ
カバンに準備しておきましょう!アルソック以外のネットでも防災グッズが多数販売しています。また登山を想定した準備と似ている所もありますので専門店なども商品は多種多様で参考になると思います。
非常食系も平均5年くらいもつ物が多いので安心です。大体3日から1週間くらいの食料、水は準備しておく。災害用の水は5年〜10年もつようになってるので、すぐに準備していたものを変えるのが面倒くさい人は災害用の水を買って準備しておきましょう。
市販のものは約2年。普通の水道水は常温で3日 冷蔵庫で10日もつと言われています。
人間は一日3リットルの水分が必要だと言われています。(食事の水分も含めて)
また水は3日、食事は7日摂らないと人は死ぬと言われています。そして水自体は他にも使う用途はあるので忘れずに!
いつ何時の災害に備え、貴重品は常に近くに。スマホ、モバイルバッテリーは充電しておきましょう。
またスマホが使えなくなった場合も想定してそれ以外の補える手段も考えておきましょう。
災害準備物
自分が外に出ている時に災害が来る可能性も想定して、常に出かける時に持ち歩くものもある程度考えておきましょう。
- 普段持ち歩いてるもので緊急時も持っていくもの スマホと一緒に充電したモバイルバッテリーを常に
- 太陽光で使えるもの
自家用車 車を持ってる人は車の中にも非常用の準備を
自宅に準備 大きなリュックなどにまとめておく。防災グッズは100均でもある程度揃っています。
軍手、ペーパーかお尻ふき、携帯トイレ、水キュープラス、A4シェルタータフ、非常用吹き子笛か防犯ブザー、絆創膏や救護セット、多機能ポケットナイフ、バールやハンマー、消毒液、除菌シート、タオル、マスク、ジップロック、投げ消すサット119エコサットキッチンキューブ 可燃ごみ J18 懐中電灯、水中メガネかゴーグル、シュノーケル フィン、aダンパーExll、乾電池(使い捨てと充電式と水電池)、割り箸やスプーン、カイロ、折り畳みコップ、緊急簡易ブランケット(体温調整対策)、沸騰パック、電子ライター(火不要)、濾過フィルターと水筒、簡易スリッパ、使い捨て手袋、水のいらないシャンプー、寝袋、レジ袋、ラジオ、ティッシュペーパー、防寒用アルミシート、現金、下着、薬、使い捨ての食器、筆記用具
その他
救助ボート、救護系 ロープ(流されてる人を助ける、自分を何かに結びつける)、救助用浮き輪、ヘッドライト、ヘルメット(バイク用でも)
女性の場合であれば
生理用品、おりものシート、携帯用ビデ、ブラトップは必需品です。
食料関係 水も食料も目安は1人3日分などで家族1人ひとつずつ準備しておく方が良いでしょう。
非常食 レトルト 缶詰め かんぱんなど(また常備用カレー職人3年 パスタ・プリマヴェラ 尾西の松茸ごはんなど)アルファ米も(水だけでご飯が出来る)
水は重くなり過ぎないように量は調整する とりあえず最低限だけ(あとは濾過フィルターで飲める水にする)
地震の現状把握
島国 地震発生率 196カ国中 世界4位 年間約1,000件起きている
気候災害で危険な国として日本は世界2位。東北 関東が特に多いです。
災害は主に地震、台風、津波などがありますが、被災の軽減の為にも事前準備、事前知識を入れておかないと、助けがくる前に間に合わなくならないように危ないです。これからどんどん高齢化が進んでいくので自分たち一人一人が自分の命を守っていかないといけません。
地震の発生件数で見ると東北地方が最も多いです。
今後起きる可能性がある南海トラフ地震は、東日本大震災の約20倍の被害が出ると言われています 南海トラフ地震を想定すると、地図上で下の海に近い都道府県は最も注意が必要です。
統計でみると台風も地震も多いのはやはり海に面してる都道府県が被害が大きいです。
災害対策(主に浸水)としては平家や2階建てより3階建ての方が安全な上、実際に住んでいる人の住みごごち満足度としても3階建ての方が高いです。(日当たりやプライバシー性など)
万が一最大の津波が来た場合は5階以上でないと水がくる計算になります。その際助かる為には5階以上の建物、階数に逃げるしかありません。
災害大国 日本だが、それでも災害の準備が不十分、油断している人が多い。自分には関係ないと思っている人も。
現在は助けてくれる人の数と助けられる人数が合っていません。自分の命は自分で守らないといけません。
防災準備は半数は出来ていない状況です。また準備している約3人に1人は期限切れアイテムが入っているので食料関係だけでなく電池など賞味期限の物が切れている場合もあるので1年に一回は家族で災害について確認しておくといいでしょう
災害は夜中寝てる間に来る事もあります。倒れてくる物はありませんか?
災害発生件数では台風が1番多いですが被害の大きさは圧倒的に地震です。災害被害額では全体の8割以上を占めます。
もし何かあった時に慌てないように 最低でも賞味期限の関係ない物だけでも1つのカバンにまとめておきましょう。
他人事で考えず、岩手県釜石市の映像も見て下さい。体験してない事は実感しにくいので。こんな映像を見ても自分だけ良ければとか他人を傷つけたり出来ますか
改善策 事前準備
まず自分の自宅の周りで1番標高が高い場所、海と側から一度高い標高を挟んでいる場所を把握しておきましょう。またハザードマップ、近所で逃げる場所把握しておく。
子供には災害があった時どうしたらいいか、どこに逃げたらいいか教えておく事が大切です。家族の安否確認で一番良い方法はLINEなので家族LINEは作っておきましょう。災害津波で大切な人を失わないように 悲しませないように。家族を亡くしてる人も沢山いるので
物が倒れてこないように。本棚の場合は滑り止めシートを本の手前に。食器棚の皿は、中大小の順番で積み上げる、キャスターがある場合は対角線上のみロックを止めると揺れを吸収しやすく倒れにくいです。予め物を減らしておく。大事な物はまとめておく
特に寝てる時に地震があっても倒れてくる危ない物がないように
地震保険に入る選択肢も(特に災害の多い地域は) 一般的な火災保険、家財保険プランに組み込まれている物は少ないです。保証される主な災害は地震と津波です。地震プラスなど今の保険に付け加えるプランも。家が全壊になると家財含め高額なお金がかかってくるので今の保険の保証金額を確認しておきましょう。
コンクリートブロック塀があるご家庭は安全性も考慮して生垣にするのも1つの手です。助成金が出る場合もあります。
お風呂のお湯は、次使うまで抜かない 日頃の心がけ。また避難経路に物を置かないようにしておきましょう。
災害に備えて電気、ガスを使わない生き方も覚えておきましょう。
警戒レベルの把握をしておきましょう。
Yahooで最新情報をいち早くキャッチ出来るようにしておく。
災害ごとの準備 持参する物も
災害知識をより深める方法として
みんなの防災ハンドブックや自衛隊防災ブックなども災害があった時の対処法が詳しく書いてあります。
災害ホームページですと、気象庁地震情報、地震調査研究推進本部、国土交通省のハザードマップポータルサイト、J-SHIS地震ハザードステーションなど。
また防災アプリだけでなくまいにち防災テレ朝、防災アドバイザーの話も参考に。
緊急脱出用ハンマーは常に入れておく。他の物の場合、軽犯罪法違反に引っかかる可能性があります。
補足ですが普段から食べ過ぎに慣れているといざ緊急事態になった時に食料が足りない事も多いので暴飲暴食は健康面以外でも止める習慣にしておきましょう。