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はじめに
よく時間は有限、いかに無駄をなくして時間を増やすかと聞きますが、私は時間よりも体力の方が大事だと思っています。
いくら時間があっても体力が１であれば、寝るかダラダラ過ごすかの2択しかありません。
逆に時間があまりなくても体力が残っていればしっかりと自己投資（勉強など）に使える、集中できると思います。
なので安易に睡眠時間を削れば良いものでもありません。逆効果になりやすいです。睡眠は睡眠の質を上げて、しっかり寝て起きている時間の生産性を上げましょう。
また病気にかかってしまっても時間もお金も無駄にしてしまうので、健康を知る、そして健康に投資する事は必要です。
疲労の種類は、大きく分けて3つあります。肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労。
スマホの姿勢改善も
長時間のスマホ自体もよくないですが、スマホを使う時の姿勢も気をつけましょう。
ストレートネックや２重顎の原因にもなるので。頭は約5キロくらいある重いものなので、首に負担をかけるのは容易に想像がつきます。
肩甲骨剥がしも有名なので、パートナーがいる方はお互いにやり合いっこをしてみるのもいいでしょう。
なるべく一生寝ずに起きておく方法 時間の有効活用
疲れない体の使い方
いかに体勢 姿勢を疲れさせないか
疲れない体の使い方図鑑を参考にする。疲れる姿勢を続けるだけでも日中の疲れは溜まりやすくなります。
何事をやるにも大切な事は、腰と首を曲げない事。
自然にまっすぐに立って頭から足まで一直線になるように 作業する時もほぼ真正面を見るように机の高さを調節する。これに言える事ですがキッチンの高さがあってない状態で洗い物などをすると腰痛の原因にもなるので時間短縮兼ねて洗い物を極力出さない、食器乾燥機に任せるなどどうしてもきつい場合は片足を台に乗せてやるだけでも腰だけに一点集中しないのでオススメ。
姿勢を落とさないといけない場合は足を曲げ、腰は曲げず、腰を落とす
姿勢矯正インナーや加圧シャツを着たりして、姿勢良く意識するだけでも腰などに疲れも溜まりにくい
動かしていない筋肉がある状態、同じ体制を続ける事があまりよくない。肉体的疲労に
いかに体を疲れないようにできるか
運動をして、基礎体力を上げておきましょう。毎日無理のない範囲で少しずつでもいいので。
また筋トレをしたり、カルシウム（小魚や豆類など）を摂って、筋肉も骨も強くしましょう。
腹筋をして、お腹に力が入るように 体の軸をしっかりさせる。
疲れを溜めにくい為に、毎日の荷物は最小限に、軽くしておきましょう。入れ方も重いものは上で軽いものを下にして体感的な重さを軽減しましょう。
また睡眠の質で日中のパフォーマンス能力も変わりますので。睡眠の質に関してはこちら→睡眠の質を高める1日の行動 プラス早寝すると疲れが取れやすいので夜更かしも極力減らしましょう。ただ寝過ぎないように。
プライベートの靴は疲れにくい靴 バースで
食事はなるべく腹7分目くらいで収めて、消化に力を使いすぎないようにする。
また体調管理をして、元気な時間を増やさないと意味がありません。特に一人暮らしは生活の乱れなどにより体調を崩しやすいです。病気、熱などにもかからず元気な時間が長い方がパフォーマンスもいいので健康に気をつけた日常生活を送りましょう。体調健康管理の記事も上げておりますので是非参考に→免疫力を上げてウイルス対策
タバコは吸わないか、なるべく減らす。タバコを吸っている時間も取られる上、吸えば吸うほど体力の衰えは早いです。
体の臓器にも負担をかけないよう、アルコールは控えたり、咀嚼をしっかりして消費エネルギーを減らしましょう。
立ち仕事 座り仕事疲労対策
現在は座り仕事だけでなくスタンディングワークを取り入れている企業もあり、本当は両方を取り入れられる会社が1番いいのですが、現実はそうもいきません。
体の痛みは疲れにも繋がるので自分で工夫して変な疲れを溜めすぎないようにしましょう。またストレスも痛みを増幅させるので気をつけましょう。
立ち仕事対策
- 出来るだけ疲れにくい、足への負担の少ないものにしましょう。自分の足にあったサイズを履くだけでなく、中に吸収する素材のインソールを入れるなど。疲れた日は足湯も
- 立ち仕事で疲れやすい人は体が歪んでいる可能性があります。真っ直ぐ左右対称を意識しましょう。足は組まない。左右均等に噛んで食べる。歩き方も意識して見ましょう。
- 座っている時のイメージが強いですが、猫背もなっていないように意識しましょう。
座り仕事対策
人は同じ姿勢を取り続けると体が硬直して痛みの原因になります。特に座り作業は
顎を引いて作業をするだけでも姿勢は自然と意識されます。
15分に一回座り直すや、座りながらでも体を動かしたりする。
また1時間に一回は休憩がてらに席を立って動き負担を軽減する。
背もたれに腰をつけない。難しければ背もたれのない椅子にしてみるなど。背もたれがあると人間は自然と背中をつけ、姿勢が悪くなり体に負担をかけています。
むくみが気になる人は座り仕事の時は靴を脱いで血流を圧迫せず血の流れをよくしましょう。
どうしても座り仕事は運動不足になりやすいので運動習慣は取り入れましょう。忙しくてもどこかで時間を見つけて見てください。短くてもいいのでまずは続けてみましょう。
いかに目を疲れさせないか
ブルーライトカットメガネを仕事中もなるべくつけるようにする。プラス夜は少しでも見る時間を減らしましょう。現在はAmazonでもブルーライトカット99.９％のものも存在するので家ではオススメです。眼精疲労にならないように。
猫背チェックも。背中を壁につけていつもの頭の楽な位置にして見てください。後頭部もしっかり壁についていますか？ついていなければ相当の猫背です。
判断する時間
いかに脳を疲れさせないか
人間が１日に決断する回数は、最大3万５千回とも言われています。決断回数、判断時間が減るだけで疲れ軽減と大きな時間が生まれます。まず日常生活でいつも決断している事を思い返してみましょう。また決断疲れから脳や心に知らず知らずの内にストレスをかけているので、減らせる部分は意識的に減らした方が良いです。
片付けをし、物を探す時間は無くしておきましょう。
軽い折りたたみ傘は常にカバンに入れておく 雨の日に雨宿りするか傘を買いに行くか濡れて帰るかの迷う時間をなくす為 オススメの商品は逆傘です。
普通に売っているものを買う場合、私であれば本を買う場合中身を見て興味を持つ、内容が為になると思ったら迷わず買います。そこまで高額すぎなければ時間をかけるのはもったいない。迷ってる時間があったらその知識から多くの事を学んだ方が価値があると思います。
なるべく服を同じ物で統一し、着る服を考える時間を減らす。
その他脳を疲れさせる原因
知らない事を減らして、考え込む時間も減らす。
また、イライラと不安になる事は疲れが溜まりやすいので、減らしていきましょう。プラス人間関係によるストレスも精神的疲労の原因になるので、気にしすぎず受け流す力も必要です。
神経的疲労は、脳の疲れです。脳がデスクワークなどによって、緊張した状態が続くと
移動で疲れない為に
中途半端な値段のロードバイクやクロスバイクを買うくらいなら、ママチャリの方がオススメです。例えばロードバイクの相場は10万以上です。
安ければ３万円台から手に入りますが、安い分見た目以外性能が優れている訳ではありませんので、ママチャリより早い訳でもない上疲れる、そして盗まれる確率も上がるので、高い値段の物が買える余裕が出来るまではママチャリが無難です。
自転車の疲れにくい乗り方
サドルは高くする、前傾姿勢で乗る、足の指の付け根がペダルの真ん中にくるように乗ると疲れにくくなります。
タクシーの有効活用
正直タクシーも渋滞や信号に引っ掛かれば自転車と対して変わらない時もありますので、タクシーの使い方としては、移動時間短縮というより疲れを溜めず、かつ移動時間の間に仕事が出来る利点を有効活用しましょう。
雨の日は体力の奪われ、濡れた時の前後の行動も面倒くさくなるので、タクシーアプリでタクシーを手配するのも一つの手です。
