都会運転が出来るように
デートの定番ドライブですが、やはり安全な運転 運転が上手い男性は女性に好かれる1つです。
特に運転できる女性が少ないからこそ男の見せ所でもあります。
たとえ地方で運転が出来ている人でも、都会での運転は苦手、怖いと思う人も多いと思います。
巻き込み事故や煽り運転など、自分が気をつけているだけでは安全の時代は終わりました。
場所によってh4車線以上や交通量も多いですし、危ない走り方の自転車や歩行者もいますので。
事故を起こさない為の改善策
ひたすら運転して慣れるしかありません。ただ慣れるまでに事故を起こしてしまってはダメなので
1.夜中などの車の数が少ない時にご自身がこれからよく使う道の標識、道路表示を確認しておく。また間違って高速に入らないように高速道路の入り口は把握しておく。車はカーシェアが便利 コスパも良い(夜18時〜朝までプラン安い)
2.夜中に走って練習かペーパードライバー講習受ける 2時間15,000円が相場(私が一時期ペーパーだった時に1日2時間✖️5回ほど同じ人に乗ってもらい練習しました。)
3.運転を普段からする不動産営業などに飛び込んで無理やり練習せざる状況を作り出す方法も。
現状について
警視庁が発表した交通事故分析資料によると、交通事故死者数全国で 年間2,839人、1日約8人が亡くっている計算です。
特に65歳以上の方が交差点歩行中の死者数だけで見ると大半以上を占めています。数は年々減っているといってもまだまだ多いです。
令和2年の交通事故件数は1年間で30万9,178件 1日に約847件起きている計算になります。
出典:警視庁ホームページ 令和2年における交通事故 の発生状況等について
事故に関しては追突事故が最も多く、夜中、深夜の高速で起きている事が多いので、その時間を頻繁に運転される方は睡眠不足にならないようしっかりと睡眠をとりましょう。
仮に後続車の異変に気付いた車が避けられたとしてもどこかにぶつかるまでその車は止まりません。
また自分が加害者側でなくても夜の高速を走る際は特にトラックに注意しながら運転しましょう。
時速80キロ以上でぶつかった衝撃は本当に危険です。職も人生も失います。
都道府県別だと千葉県が一番多く 次いで兵庫県と大阪が同率くらいを占めています。
自転車事故は年間10万件くらい 交通事故全体のおおよそ20%を占めている。
自転車で事故を起こした場合、過失致死傷害罪 1年以下の懲役または罰金10万以下の罰金 ひき逃げは救護義務違反の2つの犯罪になる
併せてこちらの記事もどうぞ→交通事故に巻き込まれない為に
また渋滞に巻き込まれない為の記事はこちらも→渋滞緩和対策
事故の原因
自動車事故が起きる状況は車両同士の追突、出会い頭の衝突、車両と人の事故の順で多い その中で車両同士の事故が全体の85%くらいを占めます。
割合が高いものとして、安全不確認、脇見運転(携帯電話使用)など運転に集中していない物が多い事が挙げられます。
自動車事故が起こる場所は、交差点内、一般道路、カーブの順で多い 人通り、交通量の多さ 元に交通事故の発生時直進中、一定速での走行時が最も占めます。
通勤ラッシュ時間は交通量の多さと気の焦りがある為(朝少し早く出るなど心に余裕を与えよう)
帰宅ラッシュ時間と夜に関しては視認性の低下と1日の疲れも原因と考えられます。また高速道路のトンネルの前後も含めて視界が悪くなっています。
お年寄りに多い原因は判断能力、速度感覚の欠如などが挙げられます。
巻き添えくらう原因は車を運転した事がない人は車の動きが分かりにくい 車を運転している人が気をつけるだけでなく歩行者 自転車側も車に対して過度な安心感を持たない。上記理由以外にも飲酒や居眠りもあるので。たまに車の動きを一切気にせずその場に留まっている人、信号待ちをしている人も多いので。
事故に遭わない為の改善策(都会運転にも使える知識)
自分が安全に運転してるからといって油断してはいけません。事故に巻き込まれない為大切な事は
まず初心者の人、ペーパードライバーの人は、しばらくは運転の慣れている人を隣に乗せるか、ペーパードライバー研修を申し込んだ方がいいでしょう。
相手の動きを読む 慣れると読めるようになっていきます。 どっちに行きたがってるのか譲ってくれるのか等 仮に運転をしなくても車の知識は自分の身の安全を守る為でも非常に有効なので
ミラー越しに相手の顔を見る事。例えばシニア世代など警戒しておく 信号で止まっている間の動きでも人間性が分かってきます。また初心者マークをつけている人も慣れてない可能性が高い為。特に70代以降の運転は急激に人を死に追い込む運転者が増えているのも事実ですので。
回りの車の動きを常に警戒 後ろから来る車の動きも耳で察知 ライト、車の音の位置で突っ込んできてるか分かるようになるので目だけでなく耳も非常に大事です。
車に乗っている時間も限られているのでその時間 周りに車がいる時ぐらいは気を付けるのが賢明 自身が信号待ちしている時も決して油断をしない事。突っ込んできてもアクセル踏んで被害を出さずに避けれる方向を把握しておきましょう。
上記内容をやるだけでも車は潰れたとしても命を守る手段になるますので是非実践してみてください
自転車は車の邪魔にならない運転 巻き込み事故や轢かれないように車の動きに気を付ける 後ろから来る車の音の位置で分かるようになります。 特に車道の端を走る時
歩行者の立場対策として歩いている時でも 特に信号などで止まっている時でも決して油断しない 突っ込んでくるような車は必ず前触れがある 信号などで停車している時も回りを見て、すぐに回避出来る様に想定しておく事も大切です。
たとえ車同士の接触事故が大半を占めているといっても歩行者が巻き添えをくらわないとも限らないので絶対に油断しない事です。
まとめ 法律の把握も
私自身もこの知識を自分で編み出したからこそ見えない影から猛スピードで反対車線を走ってきた車を避けた実績もあります。
身内でおじいちゃん おばあちゃんがいる方で田舎でない限り免許返納を是非言ってほしいのが私の願いです。
60歳以上免許剥奪 免許返納 公共機関の利用か運転がどうしても好きな場合は自宅でも運転するゲームで擬似体験が出来る。ボケ防止にも効果ありますので
無免許で運転をしようとしてる子がいたら一緒に乗るのでなく止めてあげて欲しい。
君たちだけの命と一緒に他の人の命も奪う事になる。車を危ないと認識できていない子供も巻き込んでしまうかもしれない
また高速をよく使う場合は、休日割引、深夜割引、ETCマイレージサービス機能などを上手く使うとお得です。
自動車運転過失致死 懲役7年または罰金100万円以下
危険運転致死傷害は懲役15年以下または罰金100万以下 飲酒 薬物使用 速度超過 ひき逃げは救護義務違反の2つの犯罪になる
自転車は過失致死傷害罪 1年以下の懲役または罰金10万以下の罰金 ひき逃げは救護義務違反の2つの犯罪になる