はじめに

まず楽しみながらも無事に、安全に帰ってくる事が何より大事です。自然は時に脅威になります。
まず登山初心者、慣れていない人は有名な山から登ってみましょう。また自分のレベルに合った山に登るように。
登山知識が増えればガイドさんや本を出したり日本1番を取りにいってもいい
登山時の便利なアプリとして、ヤマコレ オフラインでも使えるものです。予め行く場所の地図をダウンロードしておけば、オフライン(電池の消費抑える)や電波が届かない県外でもルートや現在位置が確認出来ます。アプリの評価を見るとアップデートすると使いにくくなるみたいなのでこのアプリに関してはアップデートしなくてもいいと思います。
登山の魅力
頂上でしか見れない景色、達成感。新たな世界
何より非日常、自然を味わえる。新しい趣味としてや、運動不足解消としても。紅葉シーズンはより綺麗です。
登山準備するもの

山に登る前には事前に身近な人に登る山を伝えておく。山の中で携帯の電波が通じず万が一遭難してしまった時の為に。
登る前の事前準備として、登山歴の長そうな経験者のブログなどを読んでおく。
全て遭難した時、怪我した時を想定した物をリュックに入れる。
登山グッズ専門店
レインウェア(雨具)、登山靴(トレッキングシューズ)、ザック、登山ウェア、ヘッドランプ、食料 救護様ポーチ、水分
登山知識

山頂からの景色は、なるべく午前中でないと雲が多い被さり見えなくなってくる。
靴紐は足の甲あたりまでは緩くして血流の周りを良くし足首から上はしっかり結ぶのが良い
坂道の歩き方はハの字歩きで疲れにくく、転けにくくなります。
重いものはリュックの上に、背中に近い所にあると肩への負担軽減も
名物グルメは登る前など買える時に買って食べる(土日の午後など人が多くなるので)
登山ルートが複数ある山もあり、子供やお年寄りにも登りやすいコースもあります。
現地で登山届けは必ず提出する。
スマホがなくても紙の地図が読めるように癖づけておきましょう。山の中は通信環境が悪かったりするので。
一緒に行くメンバーの情報は把握しておく。万が一遭難したりした時に一刻も早く探す為
また頻繁に山に登るようになった場合は山の保険に入っておきましょう。山の事故や遭難での救助には多くの費用がかかってくるので
道に迷った時点ですぐに元の道に戻りましょう。
登山道からは外れないように。
複数人で行くときは1列で歩く
すれ違う時は登りの人の方が優先なので譲りましょう。
登山前はしっかり睡眠を取っておきましょう。
登山 有名な山

高尾山(富士山見れる事も)高尾山駅など登りがきついので山によってはある程度までサポートがあるものは初心者にオススメです。食事は山頂が人で多い時は奥高尾 もみじ台がオススメです。ケーブルカーで日本一の急勾配
初心者にもオススメの山はたくさんあります。
北海道エリア 大雪山 関西エリア 伊吹山(いぶきやま)八ケ岳エリア 美ヶ原(うつくしがはら)関東エリア 那須岳(なすだけ)四国エリア 剣山(つるぎさん)日本アルプスエリア 立山(たてやま)上信越エリア 谷川岳(たにがわだけ)など。
立山連峰 まずはバスで行ってみましょう。
最終的には海外の山を目標にするのも良いと思います。1番有名なエベレスト。他にキリマンジャロやモンブランなど。
ただ特に大きな山などは、命を亡くしている人もいるので、例えば動画発信に集中しすぎて足元を見ないなくて踏み外す事などがないように山登りに集中し、楽しみましょう。
雪山登山 注意点

やはり雪山の登山は体の体温も奪われる上、足元も取られるので注意が必要です。