本学習する前に大切な事
今までで1000冊以上の本を読んできた私の本の読み方で大切な所をまとめました。
今はネットで検索しただけも沢山の情報が手に入りますが、不確か、誰が書いたかも分からないものもあるので、私は本学習は必要だと思います。
自分の人生が変わる本に出会えるかもしれません。それが1500円くらいと考えれば安いものと考えられるかどうかです。
迷っている時間が本当に無駄です。お金を取るか時間を取るか。
そして本学習でよくある気をつけて欲しい点は、本を読んだだけで勉強した気にならない事です。
アウトプットまでがセットです。
Kindleの電子書籍やオーディオブックも使った上で私はやはり紙の本の方が自分に合っていました。
そこは人それぞれ違うのでどちらも試してみると良いと思います。
最終的に本を読む習慣が身についたり、読むのが楽しくなってきたらその知識を活かして今度は自分で自己啓発や小説を書いてKindleの電子書籍として本を出版してみましょう!Kindle記事はこちら→Kindleで本出版
本の知識を学ぶ方法
まず一般的な紙媒体の書籍、本
Kindleアプリで本を読む スマホだけでなくiPadでも
電子書籍 ペーパーホワイトでKindle読む 複数の本を持ち歩いて読みたい人、月額以上に毎月本をしっかり読む人にオススメ。また寝る前に読む時は電子書籍はオススメ
本から知識を吸収 本を読むのが苦手な方には
本要約YouTubeから学ぶ
Amazonの本朗読機能使う (月額制)
使ってみての私個人のそれぞれの使い方のオススメは
小説は電子書籍で読む。
少し気になって買うか迷っている本、買うほどでもないが少し読んでみたい本はKindleアプリで読む
それ以外は全て紙の本で読んでいます。
Kindleオーディオブック
月額制 1,500円
一月につき、1コインもらえる。オーディオブック一冊と交換出来る。
オフライン再生も可能なので、通勤時間や家だとながら作業、寝る前などにもオススメです。
大体の書籍は5分くらいのサンプルを聞けます。会員でなくても聞けるそうなので、試しにでもオススメです。
また無料期間も定期的にやっているのでそのタイミングで始めるのもオススメです。
一冊本の朗読時間が10時間くらいの内容が多く、速度は2倍以上あげる事も可能。
プロの朗読、ストーリー形式だと読み手も変わって感情も入れてるので小説などはオススメです。
ただ私の感想としてはプロが読んではいたものの棒読みに感じる部分も多く内容が上手く頭に入ってこなかったです。
それぞれのメリット デメリット
紙媒体 メリット デメリット
メリット
時間は有限なので、すぐに読みたいページが読めるのは1番のメリットだと私は思っています。
全て読まなくてもその時自分が必要な情報だけ目次で抜き取っていける。また必要になったタイミングで別の目次も勉強すれば良い。
目が疲れない
デメリット
クーポンなどもなく、値下げもない。書籍が高いと思う人には、フリマで中古でも販売しています。
場所をとる。かさばる。服同様家の中で場所を取るものではあるので。
外への持ち運びがしづらい。荷物が増える。
電子書籍 Kindleペーパー メリット デメリット
メリット
中古の紙の書籍には負けるが、新品の書籍よりは、少し安く手に入りやすい。
ブルーライトがない分目に優しい。充電の持ちも良い。場所も取らない
デメリット
読むのが紙媒体よりスムーズさはない。好きなページに一気に動かしづらい。
Kindleアプリメリット デメリット
メリット
中古の紙の書籍には負けるが、新品の書籍よりは、少し安く手に入りやすい。
デメリット
ブルーライトカットを挟んでも完全ではないので目は疲れる
他に誘惑されるものが沢山あるので、読書に集中できない。
本の学習段階まとめ5選
1.まずは読みやすいと思った本を読んでみましょう。
2.本学習で行き詰まった時、学習の仕方に不安を感じた時は本の読み方の本を読む (記憶力と思考力を高める読書の技術など)
3.その時あまり理解が出来ない内容があったとしても自分自身が成長した時にスムーズに理解出来る時がくるので。
4.自分で気になった本を読んでから、本の内容を自分で理解できる出来ないにしても他の人の要約は聞いた方が良いです。 捉え方や重要点が自分とは違うので勉強になります。
5.また自分に合った本を見つける段階で忙しくて探す時間がない方はYouTubeの本の要約をヒントにするのもいいでしょう。