豆知識痴漢冤罪で人生が終わる前に今考えるべき対策 - お金に困った時損をしない為に役立つお金の情報ブログ

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現状

痴漢冤罪であっても、女性は実際に被害にあっており、犯人を間違えてしまっただけであるというケースが大半です。そのため、周囲に痴漢の真犯人を目撃している人がおり、その証言を得ることができた場合にはその場で解決できる可能性も十分あります。

時間が経てば経つほど、痴漢の目撃者を見つけることは難しくなりますので、弁護士に相談した後であっても、痴漢冤罪の現場で目撃者を探すことはとても重要です。

痴漢の逮捕率約6０%（油断はしてはいけないが訴えても泣き寝入りの被害者がいるのも事実）　基本犯罪は時間が経てば立つほど証拠も消されやすく捕まりにくい。なので強姦の方が悪質だが痴漢の方が現行犯になりやすく捕まる確率は上がるが、現実には不起訴も多い。

冤罪対策

なるべく早めに電車に乗れるようにし、出入りの多い場所、掴まる場所のない所は疑われやすいので避ける。
両手は上に上げておく　両手が周りにも見えるようにしておく（私がよくやるのは片手で吊革を持ち、もう片方は吊革を掴んでいる手首を掴む）仮に電車内で痴漢ですと言われたタイミングでも両手が周りにも見えれば無実も立証しやすい。他のパターンとして実際に痴漢をしている人間と間違われて疑われる場合もあるので周りの人間も把握しておく
女性から離れる（下半身を押し当ててると言われる場合もあるので）女性が近くにいた場合は間違った疑いをかけられない工夫を考えておく。例えばリュックなどカバンを自分の前に持ってきて女性と直接体を触れないようにする。今は匂いを嗅がれただけでも該当する事があるので女性には背を向けて手を上げておくのが1番。
極力満員電車を避ける。時間帯を少しずらしてみるなど。最終手段　電車やバスなどの公共機関を利用しないようにする。職場の近くに引っ越す、自転車など。特に通勤時間帯に満員電車になる路線は

事前に相談する弁護士事務所　電話番号を調べておく（これが大事）弁護士会所属の当番弁護士

冤罪対処法

今から私は、何も触りませんと。

必ず関与を否定する。謝罪をしてしまうと認めた事になる為　反射的に謝らない。事実を曲げない　やってない場合はどんな事を言われてもやってないと言う

出来るだけ周りの人に聞こえる大きな声で痴漢をしていない事を主張し、目撃者　自分の近くにいた人を探す。時間との勝負になる。

目撃者が出ない場合、すぐに弁護士に連絡して事情を説明し、なるべくその場に弁護士を呼ぶ。駅名も伝える（逮捕前の任意捜査の段階で警察官は電話を取り上げる権限はないので）警察が来てからはしばらく電話が出来なくなるので。

調べてなかった場合は家族に連絡を取り、弁護士を駅まで来てもらうように伝えてもらう。また通勤の場合は会社にも連絡しておく

警察がきてから被害女性と別々になるので録音すると言ってそれまでにやってない事　違うかった場合名誉毀損などで訴えると主張しておく。繊維検査で白となっても女性が取り下げない場合裁判になるので。

また被害状況など被害女性や駅員との会話も録音しておく。いつから触られていたか　どこを触られていたかなど　矛盾があれば立証に使える為。またグルで組んで目撃者として冤罪に仕立て上げるパターンもあるので対策として録音は大切。立証されれば、目撃者は恐喝や虚偽告訴の犯罪にあたるので。痴漢が嘘だった場合、相手側に名誉毀損で訴える事ができる。

駅事務室への同行を駅員に求められても，その要請に強制力はなく，駅員の指示に従う義務もないので，駅事務室に行かない。ただ暴れると別の罪になる可能性もあるので　あくまで逃げない事を伝えて弁護士を待つ。駅員にもやってない事を主張した上で行かない。今、弁護士呼んでますので