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はじめに
今は便利な時代になりました。
徒歩、自転車、バイク、キックボード、バス、電車、新幹線、タクシー、飛行機、船など
移動手段も豊富になり、GOタクシーなどサブスクを含めたサービスもどんどん増えてきています。
昔以上に車が無くても都会に近ければ問題なく生活できるようになってきました。
目的地によって時間や料金もそれぞれどれがオススメか、どの組み合わせが安く行けるか、早く行けるかなどをまとめましたので是非今後の移動に活用して頂ければと思います。
移動手段の割合
まずはご自身の移動手段の割合を把握して、移動手段をより良いものに変えていきましょう！
電車
まずは何と言っても
移動手段の王道、皆さんに1番馴染みのある低価格で1番移動しやすい乗り物だと思います。
基本的には地下鉄に比べ、JRの方が値段が安く設定されていますが、利便性や、遅延の少なさなどを考えると地下鉄に軍配があると思います。
たとえ路線が違ってもJRからJRの乗り換え、地下鉄から地下鉄への乗り換えなどして利用すれば安く移動する事も出来るので上手く移動先の事も考え、駅を把握しておく事は今後自分がお得に利用していく為にも便利です。
自転車
次に紹介する移動手段は皆さん馴染み深い自転車です。
一度買ってしまえば、それ以降駐輪場代のみで近場を移動するのであれば小回りも効きやすく非常に使い勝手がよく便利です。
信号に引っかかるくらいで、交通ルールをしっかり守っていれば大幅な時間の計算間違いをする事もありません。
ただ雨など天候にも影響されやすいのは事実です。
またどこにもで駐輪場があるわけではないのと、大阪など駐輪場の場所より自転車の数の方が上回り、止めれない事もよくあります。
その辺に駐輪しようものなら自転車撤去により、余計出費がかさんでしまうのでよくないです。
カーシェアについて
カーシェアとレンタカー両方に共通する点ですが、車での移動はやはり移動する人数が3人以上の場合でないとコスパ的にはあまり良くないです。
現在カーシェアはタイムズ以外にも存在しますが、圧倒的台数と利便性があるので、今回は私も利用させて頂いているタイムズのカーシェアについてまとめました。
システムとしては
カーシェアの1番の魅力は、圧倒的車の数です。そして使う5分前でも空いているものを予約ですぐ乗れます。専用のアプリがやはり便利です。少しの時間使いたい時など様々な場面で便利です。
車のサイズ ベーシック ミドル プレミアムの３種類がありますがキャンペーン期間でない限り、基本的に車のサイズが大きくなっていくごとに時間あたりの利用料金の値段は上がってきます。
料金表 詳しくはカーシェアサイトへ→タイムズカー利用料金
その他のカーシェアの内容についてはこちら→カーシェアホームページ
カーシェアがお得な時
夜中18時〜翌朝9時まで ナイトパック
たまに期間限定キャンペーンでアーリーナイトパックという18時から24時までの時間料金が980円で利用する事も出来ます。距離料金は別途かかりますがそれでも安いです。※2022年11月現在の値段です。
乗る前注意事項
車に乗る前には事前に車の状態をチェックしておきましょう。そして大きな傷や凹みなどがある場合は乗る前にカーシェア事務局に連絡しておきましょう。後々自分の傷付けたものにならないように。
車の貸し出し時間を過ぎそうな時も事前にカーシェア事務局に連絡して延長しておきましょう。連絡せず、貸し出し時間を過ぎてしまった場合は倍の延長料金がかかってしまうので。
また車のガソリンを入れた場合には30分無料延長が付きますが、ガソリンがあまり少なくなっていないと入れる量が少なく、無料延長が適用されない場合があるのでご注意を。
レンタカーについて
レンタカーのシステム
事前に近くのレンタカー屋さん（ニコニコレンタカーなどガソリンスタンドに）アプリやWEBまたは直接お店に連絡し、予約で借りる事が出来ます。
最低でも乗車する3時間前までには予約していないと乗れないです。
レンタカーがお得な時
日中で6時間以上利用する場合はレンタカーの方がお得になりやすいです。
基本的にカーシェアよりお得な値段設定になっていますが、カーシェアも値段を近づけてきているので、借りる手間、便利さも含めるとカーシェアが無難です。
車を使う時があればその時再度見比べてみましょう。
カーシェアに勝る点だと借りた場所まで返さずとも系列店のお店に返す事も出来るレンタカー会社が便利です。ただこのシステムもカーシェアが取り入れ始めているので、カーシェアが1番無難に気軽で便利です。
またレンタカーを借りる際、ガソリン代は自分持ちなので極力かからないように工夫しましょう！ガソリン代節約の場合は併せてこちらの記事も→地方で暮らす選択肢も
路線バス
よく街でも見かける路線バスです。
値段も安く非常に移動手段として乗りやすいです。特に子供やシニアの方は割引も大きく便利です。
路線バスをお得に使える時はやはりバスが止まるバス停のなるべく先に用事がある時です。
バスは基本乗ったら一律の値段が多いので１つ先に乗っても10個先に乗っても同じ料金が殆どです。
ただ最近の一つ懸念点としては、年配の方の利用が増えてきてからかバスの遅延が多く、時間通りに目的地につけない事が多くなりました。なので私自身バスを利用する事は殆ど無くなり、駅まで行くのも自転車の方が時間も読みやすく利用しています。
夜行バス
主要駅までの時間と料金
旅行シーズンなどの月により多少前後はします。
東京⇄大阪 大体4,000円くらい 所要時間は7時間ほど 安い時は2700円ほどお盆や正月など旅行シーズンは１万円近くまで跳ね上がります。
東京⇄名古屋 大体2500円くらい 所要時間は5時間ほど
大阪⇄名古屋 大体2000円以内で行けます。所要時間3時間ほど
所要時間で考えると1番かかっていますが、夜間寝る時間を移動時間に充てる事が出来るので時間もそこまで気にならないと思います。
また個室の夜行バスや睡眠の取りやすい椅子、女性の安全性を考慮したバスも割高ではございますが、オススメです。
新幹線 特急券 指定席
日中での大きく移動する時の移動手段の最短移動はやはり新幹線 特急などになります。
主要駅までの時間と料金
旅行シーズンなどの月により多少前後はします。
東京⇄大阪 大体13,000円くらい 所要時間は2時間半ほど
東京⇄名古屋 大体1万円くらい 所要時間は2時間ほど
大阪⇄名古屋 大体6000円くらい 所要時間は1時間ほど
少しでも安く抑えたい場合は、金券ショップで購入しましょう。
タクシー
タクシーと言えば高いイメージ、利用するのに少し躊躇する移動手段ではありますが、
GOタクシーアプリでタクシーの利便性が上がった事とより使いやすい身近な存在になりました。
自宅周辺や呼んだ場所まで来てくれます。
ただやはり他の移動手段に比べて高い事と渋滞に巻き込まれる事もあるので、目的地に早く着きたいで使うよりは静かに移動中も集中して仕事など作業をしたい方にオススメです。
キックボード
最近流行ってきた乗り物 自転車の部類に見えてナンバーもつき、扱いとしてはバイクと同様の車両扱いになります。
速度に関しては時速15キロまでと自転車とあまり変わらないので早く移動先に着きたい目的ではオススメはしませんが、
楽に疲れず移動できる所と坂道などが多い所を通る場合はスムーズにスピードが落ちず登れるのでオススメです。またちょっとした移動にも。
1番有名なのがLUUPアプリです。
料金もお手頃、利用も一度使ってしまえば返却まで簡単に出来る様になります。
軽く助走をつけて、スイッチを押しっぱなしにすれば自動で楽に前に進んでくれます。
ヘルメットは任意なので交通ルールをしっかり守って安全運転で使えば問題はありません。
飛行機
主要駅までの時間と料金
旅行シーズンなどの月により多少前後はします。
大阪 関西国際空港 伊丹空港 八尾空港
名古屋 名古屋飛行場 中部国際空港
東京 羽田空港 成田国際空港
東京⇄大阪 大体5000円くらい 所要時間は1時間ほど
東京⇄名古屋 大体8000円くらい 所要時間は1時間ほど
大阪⇄名古屋 飛行機は出ていません。
主要都道府県間の移動の中では時間も料金も1番お得です。特に大阪⇄東京は。ただ空港の数も限られており、近くに空港がない人は、別の手段を考えた方が無難です。
船
場所状況によって他の移動手段より船の方がお得な状況もあります。
ただ飛行機同様場所が限られているので他の移動手段を利用した方が無難です。
原付 バイク小型2輪
自転車
電車の乗り換えが面倒くさい場所やどうしても
まとめ
運動不足の方には徒歩や走るなども運動にもなりますし、小回りも効きます。そして何と言っても移動費がかからないので、歩く走るのが好きな方にはオススメです！
ただ疲れすぎてしまい、その後の活動に影響するのであればやめておきましょう。
色々な移動手段を紹介してきましたが、結論やはり徒歩＋電車が圧倒的にコスパも利便性もいいと私は思いました。
駅までは歩いていき、電車に乗る。駅の近くに住めるとなお便利です。
車をたとえ所有していたとしても車は複数人で毎回移動するのであればいいですが、ガソリン代、維持費も結構かかります。
電車は車などの移動手段と違って、移動時間と移動費のコスパがいいのと、移動中も寝たり、なにか作業を出来たりと移動時間も無駄にしません。
人混みがどうしても苦手な人でない限りは、電車に勝るものはないと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
