はじめに
コロナ以降本業以外で副業を考えている人も多いと思います。
AIの時代になろうとしばらくはプログラミングなど人間が考えて入力しなければならない内容も多いのでまだまだ需要がありますし、逆に出来ないと取り残される可能性があります。
スマホのフリック入力だけをしている人はパソコン、キーボードを使った練習も入れていき慣れていきましょう。
パソコンでTwitterの呟きやLINEを打つ癖をつけると自然と早くなります。
料理や英語もやらざる終えない状況になれば、自然と身についていくものなので。
また楽しくないと長続きもやる気も起きないので、Eタイピングや寿司打など遊びながら上手くなるのがオススメです。
どちらもランクや順位がつくのでやる気に繋がりやすいです。
参考例 寿司打 高級コース 11840円 147位
他にもアニメキャラが出てくるタイピングゲームも存在するので是非!
タイピング早くなる方法
キーボードの位置を覚えている
まずはここからが大事ですので、位置をしっかり頭にインプットしていきましょう。
指を基本となるホームポジションに置く
結局は慣れです。指の定位置は覚えましょう、変な指の使い方で覚えないようにともし変な癖ができている場合は一度やり方をリセットしましょう。
その後指を置く全ての基本ポジションを覚えた後、
押す練習をしていきましょう!たとえキーボードを押しても元の定位置に指が戻るように頭に叩き込みましょう。
ひたすら練習練習 慣れです
できるだけキーボードを見ない
ブラインドタッチと呼ばれるものです。
ブラインドタッチは出来るようになった上で、そこからいかにミスがなく素早く打ち込めるかが大事です。
キーボードを見ている時間がどうしてもタイムロスになるので、そこは指の感覚で覚えていきましょう
文章を考えるのが速い
文章を見て頭で処理するスピード ローマ字を覚えて、文章を素早く頭で理解して処理する能力 結局は慣れ
打つ時に文章があるのでそれを頭で考えてから処理する作業が必要になるので。
パソコンを使う頻度を多くしていく
やはり慣れなので、毎日使う作業があると早くなるのに1番の近道になると思います。
速さよりも正確さを重視する事が大事
どうしてもミスをしてしまうと、消しての作業が入る方が結果的に時間がかかるので1番大事な部分でもあります。
正しい姿勢を意識する
椅子の高さ、パソコンの位置も大事ですが、姿勢の良さがタイピングのスピードを早める上でも必要です。
パソコンショートカットキー一覧
タイピング ブラインドタッチに慣れた後はショートカットキーを覚えてより入力の速さに磨きをかけていきましょう!
今はマウスパッドにショートカットキーが書かれたものも販売されているので覚えながら出来るのは非常に便利だと思います!
脱マウスを目標に特に大事な点だけピックアップしてまとめております。もう少し他の機能も知りたい場合はたくさんの書籍が出ていますのでご参考下さい。時短の王道 ショートカットキー全事典など
複数選択 Shiftキー押しながら矢印マークを押す
※Macの場合はcommandキーがCtrlキーです。
コピー Ctrl+C
切り取る Ctrl+X
貼り付け Ctrl+V
一つ前の作業に戻る Ctrl+Z
直前の操作を繰り返す Ctrl+Y
上書き保存 Ctrl+S
一区切りの文章全選択 Ctrl+A
※Macの場合は右下の方にあるfn長押しでF1〜F12までの表示が出ます。主に使う内容は下記です。
F6 ひらがなに
F7 カタカナに
F8 半角に
F9 全角英数に
F10 半角英数に
また時間短縮の為によく使う言葉はパソコンに覚えさせておきましょう。