はじめに
今のご時世自分が事故 事件をしないように気をつけているだけでは足りない、危険な世の中になりました。
起きてから同乗者と一緒に戸惑わず、スムーズに対応する事と最悪の危機を避ける為に事前の知識を入れておきましょう。
危ない人を見極めて事前に対策する必要があります。
危険行為に巻き込まれない為に、それぞれよくある場面ごとにまとめましたので自分や自分の大切な人を守る為にも是非今一度考えてみて下さい。
最悪危険な運転を見かけた時に、1人で自転車に乗っていれば避けれない事もないかもしれないが、子供を乗せている時はそうもいかない。
基本的に危険な人間は注意された事、言われた事に対して全て怒りに変わる事を覚えておきましょう。
車の場合はいつ何が起きても大丈夫なように、ドライブレコーダーはつけて回しておきましょう!
事故率の少ない車の色
シルバー
黄色
黒
赤
白
青は逆に危ない色と言われています。
事故の詳細について書いていますので、併せてこちらの記事もどうぞ→都会運転前に車知識を備えておこう!
煽り運転 もらい事故対策 車編
煽り運転対策
煽り運転に巻き込まれる人は必ず相手に喧嘩を売るような行為をとっています。
普通の言い方であっても、沸点が低い人はキレる原因になります。
必ずまともに話し合いが通じない人間もいます
そんな相手がイライラしている時に絡んでまともな対応をしてくれるわけがありません。
自分の方が正しくても、巻き込まれた事によって最悪の場合、命を落とす事にもなります。
ニュースを見て見てください。必ずその原因になった絡みがあります。
他に煽り運転の具体的な対策として
クラクションを鳴らさない。場合によってはクラクションは違反になりますので。それでも万が一煽りされた時はゆっくり走って撮影してる事を全面に出していきましょう。
車間距離を詰めすぎない
腹が立っても自分から相手に注意をしにいかない
間違っても車から降りて話し合いで解決しにいかない事が大事です。
脅された場合でもしっかりとドライブレコーダーを回し、警察に今の状況を伝えましょう。
もらい事故対策
自分が安全に運転しているからといって油断してはいけません。
相手の動きを読む 慣れると読めるようになっていきます。 どっちに行きたがってるのか譲ってくれるのか等 仮に運転をしなくても車の知識は自分の身の安全を守る為でも非常に有効なので
ミラー越しに相手の顔を見る事。例えばシニア世代など警戒しておく 信号で止まっている間の動きでも人間性が分かってきます。
また初心者マークをつけている人も慣れてない可能性が高い為。特に70代以降の運転は急激に人を死に追い込む運転者が増えているのも事実ですので。
回りの車の動きを常に警戒 後ろから来る車の動きも耳で察知 ライト、車の音の位置で突っ込んできてるか分かるようになるので目だけでなく耳も非常に大事です。
車に乗っている時間も限られているのでその時間 周りに車がいる時ぐらいは気を付けるのが賢明 自身が信号待ちしている時も決して油断をしない事。突っ込んできてもアクセル踏んで被害を出さずに避けれる方向を把握しておきましょう。
上記内容をやるだけでも車は潰れたとしても命を守る手段になるますので是非実践してみてください!
もらい事故対策 自転車歩行者編
次に自転車と歩行者の場合の対策をお伝えしますが、車の免許を持っていない人やペーパードライバーの人は特に車の動きがイマイチ把握していない人もいるのでより気をつけておきましょう!
もらい事故 自転車対策は
車の邪魔にならない運転 巻き込み事故や轢かれないように車の動きに気を付けていれば、後ろから来る車の音の位置で分かるようになります。 特に車道の端を走る時
もらい事故 歩行者の立場対策として
歩いている時でも 特に信号などで止まっている時でも決して油断しない事。
突っ込んでくるような車は必ず前触れがある 信号などで停車している時も回りを見て、すぐに回避出来る様に想定しておく事も大切です。
たとえ乗り物同士の接触事故が大半を占めているといっても歩行者が巻き添えをくらわないとも限らないので絶対に油断しない事です。
街中で出くわす危険人物への対応
迷惑行為をしている人がいますが、迷惑行為を人がいる前でも平気でする人は普通の考え方の人間ではありません。
普通の話し合いが出来ない状態です。それをまず知っておきましょう。
特に一番機嫌が悪い時もいってもいいでしょう。
その時に絡むと、自分を注意してくる人間に聞く耳を立ててくれる事はなく、逆ギレの対象になります。
相手が何にイライラしていてどういう精神状態なのかを把握していない状態では関わらない方が無難です。
絡まれてしまった場合は、すぐに周りに助けを求めましょう。